もうすぐ敬老の日ですね。9月の第3月曜日に
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝える日です
まだ赤ちゃんで本人がプレゼントを用意できない場合
いつからプレゼントを渡すの?渡すならどんなものが喜ばれるの?
実体験も交えてリサーチしました。
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敬老の日はいつからプレゼントを渡す?
子どもが赤ちゃんのときはしない。
という人が多いです。
理由は
- 敬老の日は、孫から祖父母にプレゼントするべきで、本人からのプレゼントじゃないと意味がない
- プレゼントを用意しているのは自分(赤ちゃんの親)になるから
- 子どもが自分の意志でプレゼントすることに意味があるから
などの理由から、幼稚園や保育園で敬老の日の製作が始まってから渡す方が多いようです。年齢で言うと4歳くらいの方が多かったですね。
手紙が書けるようになってから、手紙を渡すという方もいらっしゃいました。
幼稚園や保育園の製作物は1つしかないので、誰に渡すか悩むので全員に手紙が書けるようになってから渡すそうです。
しかし、孫が産まれたのだからおじいちゃん、おばあちゃんにはプレゼントを渡したいと思われている方も多くいらっしゃいます。
赤ちゃんが産まれたからこそ渡せるプレゼントも沢山あります。
私は生まれた年から毎年敬老の日のプレゼントを渡していますよ!
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敬老の日のプレゼント赤ちゃんの場合は?
プレゼントは
- 写真
- 手形
などの成長を感じられるものがとても喜ばれます。
ねんねの赤ちゃんならお昼寝アートやフォトブックなど飾って置いておけるものやスライドショーDVDなども最近では増えてきています。
手形や足形付きだと毎年大きくなる様子も分かって成長を感じられますし、去年よりも大きくなったねなんて孫との話題にもなっていきますよ。
注意したいのは、手紙などは添えないほうが無難ということです。プレゼントを送るのであれば手紙を添えると思いますが、
明らかに赤ちゃんは字が書けないのに「おじいちゃん、おばあちゃんいつまでも元気でいてね」なんて書いても親が書いた感が出てしまうので、やめておきましょう。
手紙を添える場合は、親からの手紙であるということが分かる文面できちんと書いたものにしましょう。
あくまで赤ちゃんからの「笑顔」のプレゼントでOKです。
敬老の日のプレゼントは手作りがおすすめ
先ほどもお伝えしたように、あくまで赤ちゃんからのプレゼントですので既製品や現金、商品券は赤ちゃんの親からのプレゼントになってしまいますのでやめておきましょう。
ですから、写真や手作りのプレゼントがおすすめです。
実際に私が毎年渡しているものは、1年間の成長記録のアルバムです。アルバムといっても写真はひと月に1枚選び全部で12枚でスマートフォンの中の物を現像して切り貼りした簡単なものです。
簡単なものでも遠くで暮らしている祖父母には成長記録はとても喜ばれますよ。
写真立てに赤ちゃんの手形と、とっておきの写真を並べたものを貼り付けて渡すのも、飾りやすくておすすめです。(こちらは作るのも簡単です)
小さなうちは足形も可愛いと喜んでくれていました。
手作りする時間がない方は、今はスマートフォンからでもフォトブックなど注文できますし、写真入りのストラップなども簡単に作れますので作ってみてはいかがですか?
まとめ
赤ちゃんでも敬老の日にプレゼントを渡すと喜ばれます。
遠くに住んでいるなら写真や手形など成長を感じられるものがおすすめです。近くに住んでいるなら顔を見せに行くだけでもおじいちゃん、おばあちゃんは嬉しいものですから、会いに行ってみてはいかがでしょうか?
私の母は初めて敬老の日のプレゼントを渡したときに「おばあちゃんになったんだなと実感した」と言っていました。
離れているとなかなか実感が湧かなかったそうです。
では、皆さんも素敵な敬老の日をお過ごしくださいね。
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